2024年 F1 第6戦マイアミGP 開催概要

　
FIA Formula 1 World Championship

FORMULA 1 CRYPTO.COM MIAMI GRAND PRIX 2024

2024年 F1レギュレーションの主な変更内容

関連記事2024年 F1レギュレーションの主な変更内容

F1 第6戦マイアミGP
エントリーリスト

No.	ドライバー	チーム	パワーユニット	チーム名称
1	マックスフェルスタッペン	レッドブル	ホンダRBPT	オラクルレッドブルレーシング
11	セルジオペレス
63	ジョージラッセル	メルセデス	メルセデス	メルセデスAMG ペトロナスフォーミュラワンチーム
44	ルイスハミルトン
16	シャルルルクレール	フェラーリ	フェラーリ	スクーデリアフェラーリ
55	カルロスサインツ
81	オスカーピアストリ	マクラーレン	メルセデス	マクラーレンフォーミュラワンチーム
4	ランドノリス
18	ランスストロール	アストンマーティン	メルセデス	アストンマーティンアラムコフォーミュラワンチーム
14	フェルナンドアロンソ
31	エステバンオコン	アルピーヌ	ルノー	BWT アルピーヌ F1チーム
10	ピエールガスリー
23	アレクサンダーアルボン	ウイリアムズ	メルセデス	ウイリアムズレーシング
2	ローガンサージェント
3	ダニエルリカルド	RB	ホンダRBPT	ビザキャッシュアップ RB フォーミュラワンチーム
22	角田裕毅
77	バルテリボッタス	キックザウバー	フェラーリ	ステーク F1 チームキックザウバー
24	周冠宇
20	ケビンマグヌッセン	ハース	フェラーリ	マネーグラムハース F1チーム
27	ニコヒュルケンベルグ

※年間エントリーリスト

関連記事2024年 F1ドライバーラインナップ、F1マシン一覧

サーキット

マイアミインターナショナルオートドローム

出典：fia.com

5.412km × 57周 = 308.326km

関連記事マイアミインターナショナルオートドローム

関連記事2024年 F1が開催される『サーキット』

スプリント

スプリントは約100kmのレース距離で行われるレースのことで、土曜日に行われます。

2023年シーズンは、金曜日の午後に行われる公式予選で日曜日に行われる決勝のスターティンググリッドを決め、土曜日に行われる『スプリントシュートアウト』でスプリントのスターティンググリッドを決定するフォーマットで行われていました。

2024年シーズンは、『スプリントシュートアウト』の名称が『スプリント予選』へ改められると共に、金曜日の午後に行われ、『スプリント』は土曜日の公式予選の前に開催されることとなりました。土曜日の公式予選で決勝のスターティンググリッドを決定する方法は変わりません。

スプリント予選は公式予選のQ1、Q2、Q3のように『SQ1』、『SQ2』、『SQ3』と呼ばれる3つのセッションで構成されます。

12分間のSQ1で16～20位を決定、10分間のSQ2で11～15位を決定、8分間のSQ3で1～10位を決定し、順位に応じてスプリントのスターティンググリッドを決定します。

スプリントは約100kmという短い距離で争われるレースであるため、レース中のタイヤ交換やピットストップの義務はありません。

スプリントで上位8名のドライバーとチームにポイントが与えられます。

関連記事2024年 F1の『スプリント』のレースフォーマット

投入タイヤ

C2：白　ハード
C3：黄　ミディアム
C4：赤　ソフト

関連記事2024年 F1の『タイヤ』に関するルール

パワーユニットエレメント使用状況

No.	ドライバー	チーム	ICE	TC	MGU-H	MGU-K	ES	CE	EX
1	マックスフェルスタッペン	レッドブル	2	2	2	2	1	1	3
11	セルジオペレス	レッドブル	2	2	2	2	1	1	3
63	ジョージラッセル	メルセデス	2	2	2	2	1	1	2
44	ルイスハミルトン	メルセデス	2	2	2	2	1	1	2
16	シャルルルクレール	フェラーリ	1	1	1	1	1	1	2
55	カルロスサインツ	フェラーリ	1	1	1	1	1	1	2
81	オスカーピアストリ	マクラーレン	1	1	1	1	1	1	1
4	ランドノリス	マクラーレン	1	1	1	1	2	2	1
18	ランスストロール	アストンマーティン	1	1	1	1	1	1	1
14	フェルナンドアロンソ	アストンマーティン	1	1	1	1	1	1	1
31	エステバンオコン	アルピーヌ	2	2	2	2	1	2	2
10	ピエールガスリー	アルピーヌ	2	2	2	2	2	2	3
23	アレクサンダーアルボン	ウイリアムズ	2	2	2	2	2	2	2
2	ローガンサージェント	ウイリアムズ	1	1	1	1	2	2	1
3	ダニエルリカルド	RB	2	2	2	2	1	1	3
22	角田裕毅	RB	2	2	2	2	1	1	3
77	バルテリボッタス	キックザウバー	1	1	1	1	1	2	2
24	周冠宇	キックザウバー	1	1	1	1	1	1	2
20	ケビンマグヌッセン	ハース	1	1	1	1	1	1	2
27	ニコヒュルケンベルグ	ハース	1	1	1	1	1	1	2

第6戦マイアミGP開幕時

ICE : Internal Combustion Engine 【年間3基】
TC : Turbo Charger 【年間3基】
MGU-H : Motor Generator Unit – Heat 【年間3基】
MGU-K : Motor Generator Unit – Kinetic 【年間3基】
ES : Energy Store 【年間2基】
CE : Control Electronics 【年間2基】
EX : Engine Exhaust System 【年間8基】

RNCs 使用状況

No.	ドライバー	チーム	アボックスケースカセット	ギアボックスドライブラインギアチェンジコンポーネント補助コンポーネント
1	マックスフェルスタッペン	レッドブル	2	2
11	セルジオペレス	レッドブル	2	2
63	ジョージラッセル	メルセデス	2	２
44	ルイスハミルトン	メルセデス	2	2
16	シャルルルクレール	フェラーリ	2	2
55	カルロスサインツ	フェラーリ	2	2
81	オスカーピアストリ	マクラーレン	２	2
4	ランドノリス	マクラーレン	1	1
18	ランスストロール	アストンマーティン	2	2
14	フェルナンドアロンソ	アストンマーティン	2	2
31	エステバンオコン	アルピーヌ	1	1
10	ピエールガスリー	アルピーヌ	2	2
23	アレクサンダーアルボン	ウイリアムズ	3	3
2	ローガンサージェント	ウイリアムズ	2	2
3	ダニエルリカルド	RB	2	2
22	角田裕毅	RB	1	1
77	バルテリボッタス	キックザウバー	2	2
24	周冠宇	キックザウバー	3	3
20	ケビンマグヌッセン	ハース	2	2
27	ニコヒュルケンベルグ	ハース	2	2

第6戦マイアミGP開幕時

ギアボックスケース、カセット【年間5基】
ギアボックスドライブライン、ギアチェンジコンポーネント、補助コンポーネント【年間5基】

タイムスケジュール

日付	時刻	現地時刻	セッション
5月3日(金)	25:30～26:30	12:30～13:30	フリー走行
5月3日(金)	29:30～30:14	16:30～17:14	スプリント予選
5月4日(土)	25:00～	12:00～	スプリント
5月4日(土)	29:00～30:00	16:00～17:00	公式予選
5月5日(日)	29:00～	16:00～	決勝

F1 第5戦中国GP 終了時
ポイントスタンディング

ドライバーズポイント

順位	ドライバー	チーム	ポイント
1	マックスフェルスタッペン	レッドブルホンダRBPT	110
2	セルジオペレス	レッドブルホンダRBPT	85
3	シャルルルクレール	フェラーリ	76
4	カルロスサインツ	フェラーリ	69
5	ランドノリス	マクラーレンメルセデス	58
6	オスカーピアストリ	マクラーレンメルセデス	38
7	ジョージラッセル	メルセデス	33
8	フェルナンドアロンソ	アストンマーティンメルセデス	31
9	ルイスハミルトン	メルセデス	19
10	ランスストロール	アストンマーティンメルセデス	9
11	角田裕毅	RB ホンダRBPT	7
12	オリバーベアマン	フェラーリ	6
13	ニコヒュルケンベルグ	ハースフェラーリ	4
14	ケビンマグヌッセン	ハースフェラーリ	1
15	アレクサンダーアルボン	ウイリアムズメルセデス	0
16	エステバンオコン	アルピーヌルノー	0
17	周冠宇	キックザウバーフェラーリ	0
18	ダニエルリカルド	RB ホンダRBPT	0
19	ピエールガスリー	アルピーヌルノー	0
20	バルテリボッタス	キックザウバーフェラーリ	0
21	ローガンサージェント	ウイリアムズメルセデス	0

コンストラクターズポイント

順位	チーム	ポイント
1	レッドブルホンダRBPT	195
2	フェラーリ	151
3	マクラーレンメルセデス	96
4	メルセデス	52
5	アストンマーティンメルセデス	40
6	RB ホンダRBPT	7
7	ハースフェラーリ	5
8	ウイリアムズメルセデス	0
9	アルピーヌルノー	0
10	キックザウバーフェラーリ	0