2022年 F1 第10戦イギリスGP 開催概要

　
FIA Formula 1 World Championship

FORMULA 1 LENOVO BRITISH GRAND PRIX 2022

F1 第10戦イギリスGP
エントリーリスト

No.	ドライバー	チーム	パワーユニット	チーム名称
44	ルイスハミルトン	メルセデス	メルセデス	メルセデスAMG ペトロナスフォーミュラワンチーム
63	ジョージラッセル
1	マックスフェルスタッペン	レッドブル	レッドブル	オラクルレッドブルレーシング
11	セルジオペレス
16	シャルルルクレール	フェラーリ	フェラーリ	スクーデリアフェラーリ
55	カルロスサインツ
3	ダニエルリカルド	マクラーレン	メルセデス	マクラーレン F1チーム
4	ランドノリス
14	フェルナンドアロンソ	アルピーヌ	ルノー	BWT アルピーヌ F1チーム
31	エステバンオコン
10	ピエールガスリー	アルファタウリ	レッドブル	スクーデリアアルファタウリ
22	角田裕毅
5	セバスチャンベッテル	アストンマーティン	メルセデス	アストンマーティンアラムココグニザントフォーミュラワンチーム
18	ランスストロール
6	ニコラスラティフィ	ウイリアムズ	メルセデス	ウイリアムズレーシング
23	アレクサンダーアルボン
77	バルテリボッタス	アルファロメオ	フェラーリ	アルファロメオ F1チームオーレン
24	周冠宇
20	ケビンマグヌッセン	ハース	フェラーリ	ハース F1チーム
47	ミックシューマッハ

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サーキット

シルバーストーンサーキット

出典：fia.com

5.891km × 52周 = 306.198km

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トラックリミット

スポーティングレギュレーション33.3の規定に従い、白線はトラックの端と定義されます。

2022 Formula 1 Sporting Regulations

2022/3/15発行版

33.3
ドライバーは常にトラックを使うためにあらゆる合理的な努力をしなければならず、正当な理由無しにトラックから逸脱してはならない。

車両のどの部分もトラックに接していない場合、そのドライバーはトラックを逸脱したと判定される。疑義を避けるため、トラックの端を定義する白線はトラックの一部としてみなされるが、縁石はそうではない。

車両がトラックから逸脱した場合、ドライバーは再度合流できるが、安全な場合に限り永続的なアドバンテージを得ることなく行われること。レースディレクターの絶対的な裁量により、ドライバーはトラックを逸脱することによって得たすべてのアドバンテージを戻すよう指示される場合がある。

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F1 第10戦イギリスGP
投入タイヤ

C1：白　ハード
C2：黄　ミディアム
C3：赤　ソフト

It’s race week, as @F1 heads to Silverstone for the #BritishGP! 🇬🇧

The circuit is one of the most challenging tracks for tyres of the season due to the energy demands on the tyres. Here’s what you need to know👇https://t.co/8kbc56TwmI #F1 #Fit4F1 #Formula1 #Pirelli #Pirelli150 pic.twitter.com/M0acq63TWS

— Pirelli Motorsport (@pirellisport) June 27, 2022

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パワーユニットエレメント使用状況

No.	ドライバー	チーム	ICE	TC	MGU-H	MGU-K	ES	CE	EX
63	ジョージラッセル	メルセデス	2	2	2	2	1	1	3
44	ルイスハミルトン	メルセデス	2	2	2	2	1	1	3
1	マックスフェルスタッペン	レッドブル	2	2	2	2	1	1	3
11	セルジオペレス	レッドブル	2	2	2	2	1	1	4
16	シャルルルクレール	フェラーリ	4	4	4	4	1	3	5
55	カルロスサインツ	フェラーリ	3	2	2	2	1	2	4
3	ダニエルリカルド	マクラーレン	2	2	2	2	1	1	2
4	ランドノリス	マクラーレン	2	2	2	2	1	1	2
14	フェルナンドアロンソ	アルピーヌ	4	4	4	4	3	3	4
31	エステバンオコン	アルピーヌ	3	3	3	3	2	2	3
10	ピエールガスリー	アルファタウリ	3	3	3	3	2	2	5
22	角田裕毅	アルファタウリ	4	4	4	4	3	3	5
18	ランスストロール	アストンマーティン	2	2	2	2	2	2	2
27	セバスチャンベッテル	アストンマーティン	2	2	2	3	2	2	2
23	アレクサンダーアルボン	ウイリアムズ	2	2	2	2	2	2	2
6	ニコラスラティフィ	ウイリアムズ	2	2	2	2	2	2	2
77	バルテリボッタス	アルファロメオ	3	3	3	2	2	2	4
24	周冠宇	アルファロメオ	2	2	2	2	1	1	3
20	ケビンマグヌッセン	ハース	3	3	3	3	2	2	4
47	ミックシューマッハ	ハース	2	3	2	2	2	2	4

ICE : Internal Combustion Engine 【年間3基】
TC : Turbo Charger 【年間3基】
MGU-H : Motor Generator Unit – Heat 【年間3基】
MGU-K : Motor Generator Unit – Kinetic 【年間3基】
ES : Energy Store 【年間2基】
CE : Control Electronics 【年間2基】
EX : Engine Exhaust System 【年間8基】

RNCs 使用状況

No.	ドライバー	チーム	ギアボックスケースカセット	ギアボックスドライブラインギアチェンジコンポーネント補助コンポーネント
63	ジョージラッセル	メルセデス	2	2
44	ルイスハミルトン	メルセデス	2	2
1	マックスフェルスタッペン	レッドブル	2	2
11	セルジオペレス	レッドブル	2	2
16	シャルルルクレール	フェラーリ	2	2
55	カルロスサインツ	フェラーリ	2	2
3	ダニエルリカルド	マクラーレン	3	3
4	ランドノリス	マクラーレン	2	2
14	フェルナンドアロンソ	アルピーヌ	2	2
31	エステバンオコン	アルピーヌ	3	3
10	ピエールガスリー	アルファタウリ	3	3
22	角田裕毅	アルファタウリ	2	2
18	ランスストロール	アストンマーティン	2	2
27	セバスチャンベッテル	アストンマーティン	2	2
23	アレクサンダーアルボン	ウイリアムズ	2	2
6	ニコラスラティフィ	ウイリアムズ	2	2
77	バルテリボッタス	アルファロメオ	3	2
24	周冠宇	アルファロメオ	2	2
20	ケビンマグヌッセン	ハース	2	2
47	ミックシューマッハ	ハース	4	4

ギアボックスケース、カセット【年間4基】
ギアボックスドライブライン、ギアチェンジコンポーネント、補助コンポーネント【年間4基】

F1 第10戦イギリスGP
タイムスケジュール

2022年7月1日(金)

時刻	現地時刻	セッション
16:40～17:10	8:40～9:10	W Series フリー走行
17:35～18:20	9:35～10:20	FIA F3 フリー走行
18:45～19:30	10:45～11:30	FIA F2 フリー走行
21:00～22:00	13:00～14:00	FIA F1 フリー走行1回目
23:00～23:30	15:00～15:30	FIA F3 公式予選
24:00～25:00	16:00～17:00	FIA F1 フリー走行2回目
25:30～26:00	17:30～18:00	FIA F2 公式予選
26:25～26:55	18:25～18:55	W Series 公式予選
27:20～28:05	19:20～20:05	Porsche フリー走行

2022年7月2日(土)

時刻	現地時刻	セッション
17:55～	9:55～	FIA F3 レース1 (18周)
20:00～21:00	12:00～13:00	FIA F1 フリー走行3回目
21:25～	13:25～	W Series 決勝 (30分+1周)
23:00～24:00	15:00～16:00	FIA F1 公式予選
25:00～	17:00～	FIA F2 スプリントレース (21周)
26:15～26:45	18:15～18:45	Porsche 公式予選

2022年7月3日(日)

時刻	現地時刻	セッション
16:35～	8:35～	FIA フューチャーレース (22周)
18:05～	10:05～	FIA F2 フューチャーレース (29周)
20:05～	12:05～	Porsche 決勝 (14周)
23:00～	15:00～	FIA F1 決勝 (52周)

FIA F1 : FIA Formula 1 World Championship
FIA F2 : FIA Formula 2 Championship
FIA F3 : FIA Formula 2 Championship
Porsche : Porsche Mobil 1 Supercup

F1 第9戦カナダGP 終了時
ポイントスタンディング

ドライバーズポイント

順位	ドライバー	チーム	ポイント
1	マックスフェルスタッペン	レッドブル	175
2	セルジオペレス	レッドブル	129
3	シャルルルクレール	フェラーリ	126
4	ジョージラッセル	メルセデス	111
5	カルロスサインツ	フェラーリ	102
6	ルイスハミルトン	メルセデス	77
7	ランドノリス	マクラーレンメルセデス	50
8	バルテリボッタス	アルファロメオフェラーリ	46
9	エステバンオコン	アルピーヌルノー	39
10	フェルナンドアロンソ	アルピーヌルノー	18
11	ピエールガスリー	アルファタウリレッドブル	16
12	ケビンマグヌッセン	ハースフェラーリ	15
13	ダニエルリカルド	マクラーレンメルセデス	15
14	セバスチャンベッテル	アストンマーティンメルセデス	13
15	角田裕毅	アルファタウリレッドブル	11
16	周冠宇	アルファロメオフェラーリ	5
17	アレクサンダーアルボン	ウイリアムズメルセデス	3
18	ランスストロール	アストンマーティンメルセデス	3
19	ミックシューマッハ	ハースフェラーリ	0
20	ニコヒュルケンベルグ	アストンマーティンメルセデス	0
21	ニコラスラティフィ	ウイリアムズメルセデス	0

コンストラクターズポイント

順位	チーム	ポイント
1	レッドブル	304
2	フェラーリ	228
3	メルセデス	188
4	マクラーレンメルセデス	65
5	アルピーヌルノー	57
6	アルファロメオフェラーリ	51
7	アルファタウリレッドブル	27
8	アストンマーティンメルセデス	16
9	ハースフェラーリ	15
10	ウイリアムズメルセデス	3