GTA ドライビング・モラルハザード防止制度

 

 

 


SUPER GTでは観客に対してプロフェッショナルで魅力的なレースを見せるために『GTA ドライビング・モラルハザード防止制度』が設けられています。コース上での車両同士の接触やレギュレーションに違反する行為、ペナルティではないもののマナーに反する行為などに対して、行為を行ったドライバーにペナルティポイントが課せられます。

ペナルティポイントが一定数に達したドライバーは、公式練習への参加禁止やスターティンググリッドの降格、次レースへの出場停止などの罰則が課されます。ペナルティが課されるドライバーはレース開催前にモラルハザード適用ドライバーとしてブルテンにて発表されることになっています。

ペナルティポイントは加算されてから2レース経過以降のレースで新たにペナルティポイントが加算されなければ2ポイント減算されます。ペナルティポイントはシリーズの年度に関わらず累積されるため、新たな年度のシーズンがスタートしても前年度のペナルティポイントは残ったままとなります。

 

2018 SUPER GT 第1戦 岡山国際サーキット モラルハザード適用ドライバーについて

ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ (No.24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R)

内容:
2017年第7戦終了時点で累積ポイントは0点だったが、第8戦において5点課せられ、合計で5点以上となったため、次回出場大会の公式練習における最初の1時間が参加禁止となりました。

 

©GTA

 

ペナルティポイントと対象事例

ポイント 事例
1 「黒白旗」の提示を受けた危険なドライブ行為
2 同クラス同士の接触で相手をスピンアウトさせる行為
3 他クラス車、同クラス異周回数車をスピンアウトさせる行為
3 黄旗中のスピン
3~ 赤旗中のスピン
1~3 安全確認義務違反
3~5 安全確認義務違反で他の車両をコースアウトやクラッシュさせる行為
4~10 報復行為、上記事例で悪質と判断される行為や暴力行為
2~5 青旗無視

 

ドライバーへの罰則

ポイント 罰則
4 次回出場競技会の公式練習(最初の1時間)参加禁止
6 次回出場競技会の公式練習(終日)参加禁止
8 次回出場競技会の公式練習(終日)参加禁止かつ決勝レースのスターティンググリッドで8グリッド降格
10 次競技会のレース参加拒否