ペナルティ

 

 

 


F1では明らかな規則違反や過失が認められる接触行為に対して、審査委員会はレース中にペナルティを執行します。ペナルティが科せられる理由としては以下のように規則書に明記されています。

  • 本競技規則41条に基づきレースの中断を必要とするもの。
  • 本競技規則もしくは国際競技規則を侵害するもの。
  • 1台以上の車両の反則スタートを引き起こしたもの。
  • 衝突を起こしたもの。
  • ドライバーのコースアウトを強いるもの。
  • ドライバーによる正当な追い越し行為を妨害するもの。
  • 追い越しの最中に他のドライバーを不当に妨害するもの。

F1でレース中に執行されるペナルティは以下の4種類があります。

 

5秒間のタイムペナルティ

ドライバーはピットインし、自身のピットに少なくとも5秒間停止しなければなりません。ピットストップ時に消化することも可能ですが、ペナルティ消化中にピットクルーが車両に触れることは認められません。ペナルティを消化しないままレースを終了することも可能で、その場合はレース結果に5秒加算されます。

 

10秒間のタイムペナルティ

基本的には上記の5秒間のタイムペナルティと同じで、停止時間が10秒間になったものです。

 

ドライブスルーペナルティ

ドライバーはピットインし自身のピットに停止することなく、コースへ復帰しなければなりません。

 

10秒間のストップアンドゴー タイムペナルティ

ドライバーはピットインし自身のピットに少なくとも10秒間停止し、コースへ復帰しなければなりません。5秒間/10秒間のタイムペナルティと異なり、ペナルティ消化と同時にピット作業を行うことができません。

2017 F1 SPORTING REGULATIONS -38) レース中の事件

 

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