サーキット データ
コース全長 5.380km
コースレコード No Time
ロサイル インターナショナル サーキット
コースレイアウト

ロサイル インターナショナル サーキットの特徴
当初、2021年シーズンのF1は全23戦で開催される予定でしたが、新型コロナウイルス『COVID-19』の感染拡大の影響により、カナダグランプリ、シンガポールグランプリ、日本グランプリ、オーストラリアグランプリが開催中止となりました。代替として、オーストリアグランプリが2戦開催となったり、トルコグランプリが開催されるなど、F1は状況に応じて開催地やスケジュールの見直しを行ってきました。
2021年8月28日、F1は当初の計画よりも1戦少ない、全22戦で2021年シーズンのF1を開催することを発表し、第20戦については開催地が未定の状態となっていました。そして、2021年9月30日、F1は開催地未定となっていた第20戦をカタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで開催することを発表しました。
カタールグランプリとして、2021年に初めてF1がカタールで開催されることになりました。また、2023年から10年に渡って、F1カタールグランプリを開催していくことも併せて発表されました。
ロサイル・インターナショナル・サーキットは2004年に建設され、二輪レースの最高峰であるMotoGPの開催地のひとつとして有名なサーキットです。
照明設備があり、MotoGPはナイトレースとして開催されていますが、F1ではアブダビグランプリと同様に夕暮れからナイトレースへ変化する『トワイライトレース』として開催される予定です。
ロサイル・インターナショナル・サーキットはメインストレートは1kmと長いものの、メインストレート以外のセクションはコーナーが連続するテクニカルセクションとなっているため、F1ではターン1以外でのオーバーテイクのチャンスは少ないかもしれません。
F1 カタール グランプリ
歴代ウィナー
No Data
F1 カタール グランプリ
歴代ポールポジション
No Data
MAP
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