サーキット データ
コース全長 6.003km
コースレコード 1’43.009
シャルル ルクレール
フェラーリ
(2019年)
バクー シティ サーキット
コースレイアウト
バクー シティ サーキットの特徴
バクーシティサーキットは2016年にF1ヨーロッパグランプリとして初めて開催され、2017年からアゼルバイジャングランプリとしてF1を開催しています。
カスピ海に近いバクーの一般公道を使用した市街地コースで、サーキットのレイアウトは富士スピードウェイなど、多くのサーキットの設計を手掛けたヘルマン・ティルケ氏が担当しました。
ターン16から続く、2kmを超えるストレート区間が特徴的でストレートエンドでは最高速度が350km/hを超えることもあります。前半は市街地コースらしい90度のコーナーが続き、その後、バクーの旧市街地を舞台としたテクニカルセクションへ移ります。
市街地コースとして有名なモンテカルロと異なり、バクーシティサーキットは平均速度が高く、高速の市街地サーキットとして位置付けられています。
F1 アゼルバイジャン グランプリ
歴代ウィナー
開催年 | ドライバー | チーム | タイム |
2022 | マックス フェルスタッペン | レッドブル | 1:34’05.941 |
2021 | セルジオ ペレス | レッドブル ホンダ | 2:13’36.410 |
2019 | ダニエル リカルド | レッドブル タグホイヤー | 2:03’55.573 |
2018 | ルイス ハミルトン | メルセデス | 1:43’44.291 |
2017 | バルテリ ボッタス | メルセデス | 1:31’52.942 |
2016 | ニコ ロズベルグ | メルセデス | 1:32’52.366 |
※2016年はヨーロッパグランプリとして開催
F1 アゼルバイジャン グランプリ
歴代ポールポジション
開催年 | ドライバー | チーム | タイム |
2022 | シャルル ルクレール | フェラーリ | 1’41.359 |
2021 | シャルル ルクレール | フェラーリ | 1’41.218 |
2019 | ルイス ハミルトン | メルセデス | 1’40.593 |
2018 | セバスチャン ベッテル | フェラーリ | 1’41.498 |
2017 | バルテリ ボッタス | メルセデス | 1’40.495 |
2016 | ニコ ロズベルグ | メルセデス | 1’42.758 |
※2016年はヨーロッパグランプリとして開催
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