2024年 F1 第6戦 マイアミGP 開催概要

 

バクー シティ サーキット

 

サーキット データ

コース全長 6.003km

 

コースレコード 1’43.009

シャルル ルクレール
フェラーリ
(2019年)

 

 

バクー シティ サーキット
コースレイアウト

 

 

バクー シティ サーキットの特徴

バクーシティサーキットは2016年にF1ヨーロッパグランプリとして初めて開催され、2017年からアゼルバイジャングランプリとしてF1を開催しています。

カスピ海に近いバクーの一般公道を使用した市街地コースで、サーキットのレイアウトは富士スピードウェイなど、多くのサーキットの設計を手掛けたヘルマン・ティルケ氏が担当しました。

ターン16から続く、2kmを超えるストレート区間が特徴的でストレートエンドでは最高速度が350km/hを超えることもあります。前半は市街地コースらしい90度のコーナーが続き、その後、バクーの旧市街地を舞台としたテクニカルセクションへ移ります。

市街地コースとして有名なモンテカルロと異なり、バクーシティサーキットは平均速度が高く、高速の市街地サーキットとして位置付けられています。

 

 

F1 アゼルバイジャン グランプリ
歴代ウィナー

開催年 ドライバー チーム タイム
2022 マックス フェルスタッペン レッドブル 1:34’05.941
2021 セルジオ ペレス レッドブル ホンダ 2:13’36.410
2019 ダニエル リカルド レッドブル タグホイヤー 2:03’55.573
2018 ルイス ハミルトン メルセデス 1:43’44.291
2017 バルテリ ボッタス メルセデス 1:31’52.942
2016 ニコ ロズベルグ メルセデス 1:32’52.366

※2016年はヨーロッパグランプリとして開催

 

 

F1 アゼルバイジャン グランプリ
歴代ポールポジション

開催年 ドライバー チーム タイム
2022 シャルル ルクレール フェラーリ 1’41.359
2021 シャルル ルクレール フェラーリ 1’41.218
2019 ルイス ハミルトン メルセデス 1’40.593
2018 セバスチャン ベッテル フェラーリ 1’41.498
2017 バルテリ ボッタス メルセデス 1’40.495
2016 ニコ ロズベルグ メルセデス 1’42.758

※2016年はヨーロッパグランプリとして開催

 

 

MAP

 

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