2024年 F1 第6戦 マイアミGP 開催概要

 

バーレーン インターナショナル サーキット

 

サーキット データ

コース全長 5.411km

 

コースレコード 1’31.447

ペドロ デ ラ ロサ
マクラーレン メルセデス
(2005年)

 

 

バーレーン インターナショナル サーキット
コースレイアウト

 

 

バーレーン インターナショナル サーキットの特徴

バーレーン インターナショナル サーキットは中東で初めてF1が開催されたサーキットとして有名で、富士スピードウェイのコース改修を行ったヘルマン・ティルケ氏によって設計されました。

サーキットレイアウトは4本のストレートが特徴的で、特に連続する左コーナーから構成されるターン9、ターン10は高低差があり、ブラインドコーナーでもあることから難易度が高く、ドライバーにとってはチャレンジングなコーナーとなっています。

2004年からF1バーレーンGPを開催しており、2010年には、ターン4の後のレイアウトを変更した全長6.299kmのコースを採用しましたが、不評であったため、1年限りのレイアウトとなりました。

2011年にはバーレーンで発生した反政府デモの影響により、開催中止となりましたが、F1のプレシーズンテストの開催地にもなるなど、現在のF1に欠かせないサーキットのひとつと言えます。

2020年はバーレーンGPとサクヒールGPの2周連続の開催となり、サクヒールGPではターン4とターン13をショートカットする『アウタートラック』と呼ばれるレイアウトで開催されました。

 

 

F1 バーレーン グランプリ
歴代ウィナー

開催年 ドライバー チーム タイム
2022 シャルル ルクレール フェラーリ 1:37’33.584
2021 ルイス ハミルトン メルセデス 1:32’03.897
2020 ルイス ハミルトン メルセデス 2:59’47.515
2019 ルイス ハミルトン メルセデス 1:34’21.295
2018 セバスチャン ベッテル フェラーリ 1:32’01.940
2017 セバスチャン ベッテル フェラーリ 1:33’53.374
2016 ニコ ロズベルグ メルセデス 1:33’34.696
2015 ルイス ハミルトン メルセデス 1:35’05.809
2014 ルイス ハミルトン メルセデス 1:39’42.743
2013 セバスチャン ベッテル レッドブル ルノー 1:36’00.498
2012 セバスチャン ベッテル レッドブル ルノー 1:35’10.990
2010 フェルナンド アロンソ フェラーリ 1:39’20.396
2009 ジェンソン バトン ブラウン メルセデス 1:31’48.182
2008 フェリペ マッサ フェラーリ 1:31’06.970
2007 フェリペ マッサ フェラーリ 1:33’27.515
2006 フェルナンド アロンソ ルノー 1:29’46.205
2005 フェルナンド アロンソ ルノー 1:29’18.531
2004 ミハエル シューマッハ フェラーリ 1:28’34.875

 

 

F1 バーレーン グランプリ
歴代ポールポジション

開催年 ドライバー チーム タイム
2022 シャルル ルクレール フェラーリ 1’30.558
2021 マックス フェルスタッペン レッドブル ホンダ 1’28.997
2020 ルイス ハミルトン メルセデス 1’27.264
2019 シャルル ルクレール フェラーリ 1’27.866
2018 セバスチャン ベッテル フェラーリ 1’27.958
2017 バルテリ ボッタス メルセデス 1’28.769
2016 ルイス ハミルトン メルセデス 1’29.493
2015 ルイス ハミルトン メルセデス 1’32.571
2014 ニコ ロズベルグ メルセデス 1’33.185
2013 ニコ ロズベルグ メルセデス 1’32.330
2012 セバスチャン ベッテル レッドブル ルノー 1’32.422
2010 セバスチャン ベッテル レッドブル ルノー 1’54.101
2009 ヤルノ トゥルーリ トヨタ 1’33.431
2008 ロバート クビサ BMW ザウバー 1’33.096
2007 フェリペ マッサ フェラーリ 1’32.652
2006 ミハエル シューマッハ フェラーリ 1’31.431
2005 フェルナンド アロンソ ルノー 3’01.902
2004 ミハエル シューマッハ フェラーリ 1’30.139

 

 

MAP

 

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