SUPER GT 第5戦 スポーツランドSUGO 8号車に対するペナルティ

 

2021年 F1 第12戦 ベルギーGP スタートディレイとレースの中断

 

2021年 F1 第12戦 ベルギーグランプリ

スパ・フランコルシャン・サーキットで開催された2021年F1第12戦ベルギーグランプリでは、雨による悪天候のため、フォーメーションラップのスタート時刻が25分ディレイとなりました。

現地時間の15時25分にセーフティカー先導でフォーメーションラップが開始されたものの、フォーメーションラップ中にレッドフラッグが振られ、スタートはさらに遅れることになりました。

2時間以上の中断の後、現地時間の18時17分にセーフティカー先導でレースがスタートされましたが、セーフティカー先導による走行のまま、3周目にレッドフラッグが振られ、再度、レースが中断となりました。

レースは再開されることなく、そのまま終了となりました。

 

 

 

 

レースの流れ

レースの流れとしては、以下のとおりです。

15時25分にフォーメーションラップを開始したものの、悪天候のため、スタート手順が中断となりました。そのため、レースがまだスタートしていない状況で、各車両がピットロード出口に整列しました。この状態では、レースはまだスタートしておらず、周回数もカウントされていません。

18時17分にセーフティカー先導でレースがスタートしました。この瞬間から、レース周回数とレース時間がカウントを始めました。

3周目にレッドフラッグが振られ、レースは一時中断となりました。レース中断時も、レース周回数とレース時間はカウントを続けています。

その後、レースが再開されないことが決定しました。先頭車両が2周回を完了していたためレースは成立となり、レギュレーションに従い、中断となった時点の1周前の順位が採用されました。

 

 

フォーメーションラップは周回数に含まれない

現地時間の15時00分にフォーメーションラップが開始される予定でしたが、雨のためスタートは25分間ディレイとなりました。

現地時間の15時25分にセーフティカー先導でフォーメーションラップが開始されましたが、2周目のセーフティカー先導による走行中にレッドフラッグが振られ、スタート進行がキャンセルされることになりました。

フォーメーションラップが2周回行われたあとに、各車両はセーフティカー先導のままピットロード出口に整列し、再度、レースのスタートを待つことになりました。

一方で、レッドブルのセルジオ・ペレス選手はレコノサンスラップでクラッシュをしてしまい、ピットでマシンの修復中だったため、このフォーメーションラップを走行できませんでした。

ただし、レギュレーションではフォーメーションラップはレース周回数に含まれないと定められています。F1ではレースがセーフティカー先導でスタートしたとき、セーフティカー先導で走行している間はフォーメーションラップとして扱われます。セーフティカー先導で走行した周回数がレース周回数から減算されることになっています。

そのため、ペレス選手はフォーメーションラップを走行していなかったため、他のドライバーよりも走行が2周少ないですが、フォーメーションラップであったため、周回遅れにはなりませんでした。

国内で開催されているSUPER GTやスーパーフォーミュラなどではレースがセーフティカー先導でスタートしたとき、フォーメーションラップは行われず、セーフティカーがスタートした周が1周目としてカウントされます。セーフティカースタート時のレース周回数のカウント方法は、こちらのルールが一般的であり、F1のルールが特別であると言えます。

 

 

 

セーフティカー先導でレーススタート

フォーメーションラップ中にレッドフラッグが振られ、2時間以上の遅延の後、現地時間の18時17分にレースは残り1時間の状態で、セーフティカー先導でスタートしました。

この場合、フォーメーションラップは無く、セーフティカーがスタートした時点でレースがスタートしたことになり、この周回が1周目として扱われます。レースはセーフティカー先導のまま続けられましたが、レースは3周目に、レッドフラッグが振られ、再度中断となりました。

そして、レースは中断されたまま再開されないことが決定しました。F1では、先頭車両が2周回を完了していたため、レースは成立として扱われます。

 

 

中断のまま再開されない場合は、1周前の順位が採用される

レース中、レッドフラッグが振られてレース中断となり、そのままレースが再開されない場合、F1ではレッドフラッグが振られた1周前の順位が採用されます。

今回のベルギーグランプリでは、3周目にレッドフラッグが振られてレースが中断となり、そのままレースが終了しました。つまり、レースが2周完了した時点でレッドフラッグが振られたため、その1周前の1周完了時の順位が採用され、これが正式結果となりました。

 

 

 

与えられるポイントはハーフポイント

F1では、先頭車両が2周回を完了し、レース距離の75%未満で中止となった場合、レースは成立したと扱われますが、ドライバーやチームに与えられるポイントは半分となります。

 

1 M.フェルスタッペン / レッドブル
 → 12.5ポイント

2 G.ラッセル / ウイリアムズ
 → 9ポイント

3 L.ハミルトン / メルセデス
 → 7.5ポイント

4 D.リカルド / メルセデス
 → 6ポイント

5 S.ベッテル / アストンマーティン
 → 5ポイント

6 P.ガスリー / アルファタウリ
 → 4ポイント

7 E.オコン / アルピーヌ
 → 3ポイント

8 C.ルクレール / フェラーリ
 → 2ポイント

9 N.ラティフィ / ウイリアムズ
 → 1ポイント

10 C.サインツ / フェラーリ
 → 0.5ポイント

 

F1では、レースが2周未満で終了となった場合、レースは成立したとみなされず、ポイントも与えられません。レース距離の75%を完了した状態で終了となった場合は、レースは成立し、通常のポイントが与えられます。

 

 

 

 

 

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