【8/2】F1 第11戦 ハンガリーGP スタート直後のターン1でのアクシデント

 

2021年 SUPER GT レギュレーションの主な変更内容

2021年

 

SUPER GTの2020年シーズンからのスポーティングレギュレーションの主な変更点を紹介します。

大きな変更点はありませんが、2021年シーズンからSUPER GTの特徴でもある『ウェイトハンディ』の名称が『サクセスウェイト』へ変更となりました。また、使用できるドライタイヤの本数についても変更があります。

 

 

『ウェイトハンディ』が『サクセスウェイト』へ名称変更

SUPER GTにおいてはレース結果に応じて与えられるポイント数に応じたウェイトハンディを積載してレースに臨む必要があります。

このシステムは全日本GT選手権時代を含め、SUPER GTにおいても、『ウェイトハンディ』として親しまれてきましたが、2021年シーズンから『サクセスウェイト』へ名称変更することになりました。

 

 

ドライタイヤの使用できるセット数の変更

2020年シーズンのSUPER GTでは各大会ごとに使用できるドライタイヤのセット数は『7セット』と定められていました。

2021年シーズンから各大会ごとに使用できるドライタイヤのセット数が『6セット』へ変更されることになりました。

ただし、第2戦以降では、2021年シーズン未勝利のチームに限り、1セットのドライタイヤが追加で供給されます。

 

使用できるドライタイヤのセット数

第1戦
 全チーム:6セット
第2戦以降
 未勝利チーム:7セット
 勝利経験チーム:6セット

 

 

 

GT300クラスの車両規定の名称変更

GT300クラスの車両規定は2020年シーズンまで、『JAF-GT300』、『JAF-GT300MC』、『FIA-GT3』の3種類に分類されてきました。

これらの名称が2021年シーズンから『GT300』、『GT300MC』、『FIA-GT3』へ名称変更となります。

JAFの冠が無くなり、GT300、GT300MCとなります。FIA-GT3に関しては名称変更はありません。

 

  • JAF-GT300 → GT300
  • JAF-GT300MC → GT300MC
  • FIA-GT3 → 変更なし

 

2020年シーズンまでGT300クラスの車両規定はJAFが定めてきましたが、2021年シーズンからSUPER GTの運営を統括するGTアソシエイションが定めることになりました。

 

 

GT300クラスの公式予選Q1は組分けで実施

これまで、GT300クラスの公式予選Q1はA組、B組と分けて開催される場合があり、組分けを実施する場合は、大会ごとの特別規則書で規定されてきました。

2020年シーズンにおけるGT300クラスの公式予選Q1は、すべての大会でA組、B組の組分けで実施されましたが、2021年シーズンから、GT300クラスの公式予選Q1は組分けで実施されることがレギュレーションで明記されました。

GT300クラスのエントリーは最大で30台を超える場合があり、これらの車両が同時にコースインするとタイムアタック中に遅い車両に引っかかる『トラフィック』の原因となったり、サーキットによってはピットロードが混雑し危険な状況が発生する可能性があることから、同時にコース上を走行できる車両の台数を削減するために組分けが実施されるようになりました。

 

SUPER GT 公式予選 Q1
実施フロー

 

Q1 GT300クラス A組
(10分間)

インターバル (8分間)

Q1 GT300クラス B組
(10分間)

インターバル (5分間)

Q1 GT500クラス
(15分間)

 

 

 

プラクティスセッションでの赤旗提示時のピット作業の緩和

SUPER GTでは公式練習や公式予選のようなプラクティスセッションでレッドフラッグが振られた時、2020年シーズンにおいては、コースやピットで守らなければならないルールは決勝で適用されるルールに準拠することになっていました。

そのため、プラクティスセッションでレッドフラッグが振られたとき、ピットで行われている作業をストップしなければなりませんでした。

2021年シーズンから、プラクティスセッション中にレッドフラッグが振られたとき、ピットで行われている作業を中断する必要はなくなり、作業を継続することが認められることになりました。

 

 

GTAドライビング・モラルハザード防止制度のドライバーへの罰則の変更

SUPER GTでは観客に対してプロフェッショナルで魅力的なレースを見せるために『GTA ドライビング・モラルハザード防止制度』が設けられています。

コース上での車両同士の接触やレギュレーションに違反する行為、ペナルティではないもののマナーに反する行為などに対して、行為を行ったドライバーにペナルティポイントが課せられることになっています。

ペナルティポイントが一定数に達したドライバーは、公式練習への参加禁止やスターティンググリッドの降格、次レースへの出場停止などの罰則が科せられます。

2021年シーズンから累積ペナルティポイントが6ポイントに達した場合、累積ペナルティポイントが10ポイントを超えた場合にドライバーに課せられる罰則が変更となりました。

 

累積ペナルティポイントが6ポイントに達した場合

2020年シーズン

次回出場競技会の公式練習(終日)参加禁止

2021年シーズン

次回出場競技会の公式練習(後半の1時間)参加禁止かつ決勝レースのスターティンググリッドで4グリッド降格

 

累積ペナルティポイントが10ポイントを超えた場合

2020年シーズン

次大会のレース参加拒否

2021年シーズン

次大会のレース参加拒否以上

 

 

 

 

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