【3/3新着】2021年 スーパー耐久の9種類の『クラス分け』

 

2021年 SUPER GTの『公式予選』

2021年

 

SUPER GTの公式予選はQ1、Q2から構成される『ノックアウト方式』を採用しています。

ノックアウト方式の公式予選はF1だけでなく、国内のモータースポーツにおいてもスーパーフォーミュラなどでも採用されており、現在のスタンダードな方式であると言えます。

F1やスーパーフォーミュラの公式予選はQ1、Q2、Q3の3セッションで構成されていますが、SUPER GTの公式予選はQ1とQ2の2セッションで構成されます。

GT500クラスではQ1で9位以下の順位が決定し、Q1の上位8位がQ2へ進出し、ポールポジションを争います。GT300クラスではQ1で17位以下の順位が決定し、Q1の上位16位がQ2へ進出し、ポールポジションを争います。

 

 

GT300クラスのQ1は組分けを実施

SUPER GTの公式予選はGT500クラスとGT300クラスは別々に走行を行います。

これまでのSUPER GTでは、サーキットによって、GT300クラスの公式予選Q1で組分け方式(A組/B組)が採用される場合がありました。2020年シーズンにおいては、すべての大会において、GT300クラスのQ1で組分けを実施して公式予選が行われました。

GT300クラスの約30台の車両が一斉にコース上でタイム計測を行うと、トラフィックと呼ばれる渋滞が発生する可能性が高くなり、すべての車両が公平に走行することが困難となります。これを解消するために、GT300クラスでは組分けによって、同時に走行できる車両の数を制限しています。

2021年シーズンから、GT300クラスの公式予選Q1は組分けで実施されることがレギュレーションで定められました。

 

 

SUPER GT 公式予選 Q1
実施フロー

 

Q1 GT300クラス A組
(10分間)

インターバル (8分間)

Q1 GT300クラス B組
(10分間)

インターバル (5分間)

Q1 GT500クラス
(15分間)

 

 

SUPER GT 公式予選Q1
GT300クラス

GT300クラスの組み分けは前大会の競技結果成績(チーム順位)に基づき、基数順位がA組、偶数順位がB組となります。

どのチームがA組、B組なのかは大会前にGTアソシエイションから発表されます。

GT300クラスの公式予選Q1では最初にA組による10分間のセッションが行われます。

8分間のインターバルの後、B組による10分間のセッションが行われます。

各組の上位8台ずつ、合計16台が公式予選Q2へ進出し、17位以下は公式予選の順位が決定します。

Q1の最速タイムが速かった組の9位が17位、別の組の9位が18位、以降は交互に順位が決定されます。

 

 

SUPER GT 公式予選Q1
GT500クラス

GT300クラスB組の走行が終了した後、5分間のインターバルをはさんで、15分間のGT500クラスの公式予選Q1が実施されます。

GT300クラスと異なり、GT500クラスでは組分けは行われず、すべての車両が走行を行い、上位8台が公式予選Q2へ進出します。

9位以下は公式予選の順位が決定します。

 

 

SUPER GT 公式予選 Q2
実施フロー

 

Q2 GT300クラス
(10分間)

インターバル (8分間)

Q2 GT500クラス
(10分間)

 

 

SUPER GT 公式予選Q2
GT300クラス

GT500クラスの公式予選Q1が終了した後、10分間のインターバルをはさんで10分間のGT300クラスの公式予選Q2が行われます。

GT300クラスの公式予選Q2ではQ1を勝ち抜いたQ1の上位16台がタイム計測を行い、1~16位が決定します。

 

 

SUPER GT 公式予選Q2
GT500クラス

GT300クラスの公式予選Q2が終了した後、8分間のインターバルをはさんで10分間のGT500クラスの公式予選Q2が行われます。

GT500クラスの公式予選Q2ではQ1を勝ち抜いたQ1の上位8台がタイム計測を行い、1~8位が決定します。

 

 

SUPER GT 公式予選 実施フロー

 

 

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2020年 SUPER GTの公式予選

 

 

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