2023年
2022年8月8日、全日本スーパーフォーミュラ選手権を統括するJRPは2023年の開催スケジュールを発表しました。2023年シーズンの全日本スーパーフォーミュラ選手権は2022年シーズンと同様に全7大会で争われます。
2022年シーズンでは、富士スピードウェイ、モビリティリゾートもてぎ、鈴鹿サーキットの3大会では1大会2レースのフォーマットで開催され、全7大会、全10戦で争われました。
2022年11月30日、JAFは2023年の全日本レース選手権カレンダーを更新し、富士スピードウェイと鈴鹿サーキットでの2大会において1大会2レースのフォーマットで開催することを発表しました。
鈴鹿サーキットで開催される第3戦とモビリティリゾートもてぎで開催される第7戦は全日本ロードレース(JSB1000クラス)との併催で開催されます。
2023年シーズンからオートポリスで開催される第4戦は『九州大会 in オートポリス』、スポーツランドSUGOで開催される第5戦は『東北大会 in スポーツランドSUGO』の大会名称が定められました。
いずれのスケジュールも世界選手権との日程重複を考慮していないため、他カテゴリーのスケジュールの決定状況によっては、スーパーフォーミュラの開催日程に変更が加えられる場合があります。
全日本スーパーフォーミュラ選手権
2023年 開催スケジュール
開催日 | ラウンド | 開催サーキット |
4/7~4/9 | 第1戦 | 富士スピードウェイ |
第2戦 | 富士スピードウェイ | |
4/21~4/23 | 第3戦 | 鈴鹿サーキット |
5/19~5/21 | 第4戦 | オートポリス |
6/16~6/18 | 第5戦 | スポーツランドSUGO |
7/14~7/16 | 第6戦 | 富士スピードウェイ |
8/18~8/20 | 第7戦 | モビリティリゾートもてぎ |
10/27~10/29 | 第8戦 | 鈴鹿サーキット |
第9戦 | 鈴鹿サーキット |
公式テスト
開催日 | ラウンド | 開催サーキット |
2023年3月 | 公式合同テスト | 鈴鹿サーキット |
【参考】全日本スーパーフォーミュラ選手権
2022年 開催スケジュール
2022年シーズンのスーパーフォーミュラは『1大会2レース』のフォーマットが導入され、富士スピードウェイ、モビリティリゾートもてぎ、鈴鹿サーキットで開催される3大会において『1大会2レース制』のフォーマットで開催され、全7大会、全10戦で争われました。
開催日 | ラウンド | 開催サーキット |
4/9 | 第1戦 | 富士スピードウェイ |
4/10 | 第2戦 | 富士スピードウェイ |
4/23~4/24 | 第3戦 | 鈴鹿サーキット |
5/21~5/22 | 第4戦 | オートポリス |
6/18~6/19 | 第5戦 | スポーツランドSUGO |
7/16~7/17 | 第6戦 | 富士スピードウェイ |
8/20 | 第7戦 | モビリティリゾートもてぎ |
8/21 | 第8戦 | モビリティリゾートもてぎ |
10/29 | 第9戦 | 鈴鹿サーキット |
10/30 | 第10戦 | 鈴鹿サーキット |
公式テスト
開催日 | ラウンド | 開催サーキット |
3/7~3/8 | 公式合同テスト1 | 鈴鹿サーキット |
3/23~3/24 | 公式合同テスト2 | 富士スピードウェイ |
【参考】全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
2023年 開催スケジュール
全日本スーパーフォーミュラ選手権の下位カテゴリーとなる全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の2023年シーズンは全6大会、全18戦で争われます。
スーパーフォーミュラ・ライツは基本的にスーパーフォーミュラ開催時のサポートレースとして開催され、2023年シーズンはオートポリス大会、スポーツランドSUGO大会、富士スピードウェイ大会の3大会がスーパーフォーミュラとの併催となります。
開催日 | ラウンド | 開催サーキット |
5/19~5/21 | 第1戦 第2戦 第3戦 |
オートポリス |
6/16~6/18 | 第4戦 第5戦 第6戦 |
スポーツランドSUGO |
6/30~7/2 | 第7戦 第8戦 第9戦 |
鈴鹿サーキット |
7.14~7/16 | 第10戦 第11戦 第12戦 |
富士スピードウェイ |
9/8~9/10 | 第13戦 第14戦 第15戦 |
岡山国際サーキット |
11/11~11/12 | 第16戦 第17戦 第18戦 |
モビリティリゾートもてぎ |
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