2021年
2022年シーズンの内容については
こちらを参照ください。
2021年シーズンの全日本スーパーフォーミュラ選手権は2020年シーズンと同様に全7戦で争われます。
スーパーフォーミュラの開催地のひとつである富士スピードウェイは2020年東京オリンピックの自転車競技(ロードレース・個人タイムトライアル)の開催地となっています。新型コロナウイルス『COVID-19』の感染拡大の影響のため、東京オリンピックの開催が2021年に延期されたため、富士スピードウェイでのモータースポーツイベントの日程は東京オリンピックと重ならないように調整され、開幕戦となる4月3日から4月4日での開催を予定しています。
また、例年どおり、鈴鹿サーキットでは2回(第2戦、第7戦)の開催が予定されています。
2021年4月12日、第6戦の開催地が岡山国際サーキットからツインリンクもてぎへ変更されることが発表されました。
全日本スーパーフォーミュラ選手権
2021年 開催スケジュール
開催日 | ラウンド | 開催サーキット |
4/3~4/4 | 第1戦 | 富士スピードウェイ |
4/24~4/25 | 第2戦 | 鈴鹿サーキット |
5/15~5/16 | 第3戦 | オートポリス |
6/19~6/20 | 第4戦 | スポーツランドSUGO |
8/28~8/29 | 第5戦 | ツインリンクもてぎ |
10/16~10/17 | 第6戦 | ツインリンクもてぎ |
10/30~10/31 | 第7戦 | 鈴鹿サーキット |
サポートレース
2021年シーズンもスーパーフォーミュラのサポートレースとして『スーパーフォーミュラ・ライツ』や『TCR ジャパン シリーズ』が併催される予定です。
【参考】全日本スーパーフォーミュラ選手権
2020年 開催スケジュール
2020年のスーパーフォーミュラは新型コロナウイルス『COVID-19』の感染拡大の影響により、当初の開催スケジュールが大幅に見直されました。8月のツインリンクもてぎで無事に開幕し、予定していた全7戦を開催しました。
ラウンド | 日程 | 開催地 |
第1戦 | 8/29~8/30 | ツインリンクもてぎ |
第2戦 | 9/26~9/27 | 岡山国際サーキット |
第3戦 | 10/17~10/18 | スポーツランドSUGO |
第4戦 | 11/14~11/15 | オートポリス |
第5戦 第6戦 |
12/5~12/6 | 鈴鹿サーキット |
第7戦 | 12/19~12/20 | 富士スピードウェイ |
開催スケジュールの短縮化が図られ、公式予選と決勝を日曜日1日で行う『ワンデー開催』となりました。また、レース中に給油を行わないようにするため、レース距離が短縮されました。
スーパーフォーミュラの通常のシーズンではレースが開催されない12月までレースが開催されました。そのため、タイヤが温まらないことが問題となり、公式予選の走行時間の拡大されたり、特例的にタイヤへの過熱が認められたり、フォーメーションラップが2周行われるなどの対応が採られました。
スーパーフォーミュラ レース結果
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