スーパーフォーミュラ 第6戦 ツインリンクもてぎ 開催概要

 

2021年 スーパー耐久の『ドライバー』に関するルール

2021年

 

スーパー耐久シリーズではひとつのチームに複数人のドライバーが登録され、レース中にドライバー交代を行い長いレースを争います。

スーパー耐久に参戦するために必要となるドライバーライセンスやスーパー耐久のプラチナドライバー、ジェントルマンドライバー、エキスパートドライバーの制度など、ドライバーに関するレギュレーションについて解説します。

 

 

ライセンス

スーパー耐久に出場するドライバーは『FIA国際ドライバーライセンスC以上』、またはJAFが発給する『国内競技運転者許可証A(国内A級ライセンス)以上』のライセンスを取得している必要があります。

ただし、国内競技運転者許可証Aライセンスの所持者については、参加する大会前24ヶ月以内に、JAF公認レースに出場し4回以上の完走認定を受けていることを条件と定められています。

 

 

ドライバーは1チームあたり2~4名

スーパー耐久に参戦するチームは1台の車両に対して2名以上4名以内のドライバーをA・B・C・Dドライバーとして登録する必要があります。

Aドライバーはシリーズを通して変更することができません。

B・C・Dドライバーの変更は、各大会の受付時に所定の申請を行うことが認められています。

 

 

ドライバーの種類

ST-Xクラス・ST-Zクラス・ST-Rクラスに参戦するドライバーに対してSTO(スーパー耐久機構)が定める認定基準によって『プラチナドライバー』、『ジェントルマンドライバー』、『エキスパートドライバー』に分類されます。

 

プラチナドライバー

プラチナドライバーはSTOが設定する以下の認定基準に基づき決定されます。

  • 過去にF1用スーパーライセンスを取得した事がある。
  • 過去にルマン24時間レースで優勝した事がある。
  • 自動車メーカーのワークスドライバー/開発ドライバーを務めた事がある。
  • 国際F3000、CART/Champcar、IRL、またはFIA-F2、GP2の各選手権でシリーズランキングのトップ10に入った事がある。
  • 2018年以前にSUPER GT GT500、Super Formula、ならびにFormula Nipponにシリーズで参加実績がある。
  • WEC、ならびにWTCC、WTCRのFIA世界選手権におけるシリーズチャンピオン。
  • SUPER GT GT300クラスのシリーズチャンピオン
  • 過去5年以内にSUPER GT、または参加されるクラス相当のレースシリーズに参戦し、4回以上クラス優勝した事がある。または、シリーズチャンピオンを獲得した事がある。
  • FIAドライバーカテゴリーゴールド以上。
  • 上記基準に満たないものの、STOが特にプラチナドライバーと認めた場合。

 

ジェントルマンドライバー

STOが認めた満40歳以上のアマチュアドライバー、または2019年時点で60歳以上のすべてのドライバーをジェントルマンドライバーと呼びます。

チームはAドライバーにジェントルマンドライバーを起用する必要があります。

 

エキスパートドライバー

プラチナドライバー、ジェントルマンドライバー以外のドライバーをエキスパートドライバーと呼びます。

 

 

ドライバー交代

スーパー耐久ではスプリントレースを除いてレース中に少なくとも2回のドライバー交代を伴うピットストップが義務付けられています。

この義務付けられているピットストップ時にタイヤ交換などの作業を行うことが認められています。

 

ドライバーの最大運転時間

1人のドライバーの合計最大運転時間は、当初のレース距離(時間)の2/3を超えてはならないと定められています。

ST-Xクラス、ST-Zクラス、ST-TCRクラスのプラチナドライバーの運転時間は当初のレース距離(時間)の40%を超えてはならないことになっています。

 

ジェントルマンドライバーの最低義務周回数

ST-Xクラス、ST-Zクラス、ST-TCRクラスのAドライバーに登録されたジェントルマンドライバー1人の最低義務周回数(時間)はレース距離が5時間またはレース距離が700km以上の場合は20%以上、レース距離が5時間未満またはレース距離が700km未満の場合は50分間以上と定められています。

 

 

アーカイブ

 

 

SNSでシェアする