【3/25】スーパーフォーミュラ 富士スピードウェイ 公式テスト

スーパーフォーミュラのピットロード、ピット作業に関するルール




 

ピットロード制限速度

スーパーフォーミュラではピットロードの制限速度は60km/h以下です。

 

 

 

2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 統一規則

第26条 一般安全規定

9. すべてのドライバーは、FIA国際競技規則付則H項に定められたピットレーン通過速度(最高60km/h)を遵守しなければならない。この条項に違反した場合は、原則として競技結果に影響する罰則が課せられる。

 

 

作業エリアで活動できるチームクルーは最大6名まで

スーパーフォーミュラでは車両がピットの作業エリアに停止した際に車両の作業につくことのできるチームクルーは最大6名に限定されます。この6名でタイヤ交換、燃料の給油、車両誘導など全ての作業を行います。また、ピット内で作業を行う場合はチームクルーの人数については限定されません。

2020年シーズンから作業エリアで活動できるチームクルー6名から消火担当のクルーが除外されることになりました。

 

2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 統一規則

第21条 ピットエリア

1. プラクティスセッション、ウォームアップ走行および決勝レース中、車両がピットレーンの作業エリアに停止した際、登録されたチームクルーのうち、作業要員(燃料補給要員、タイヤ交換要員、車両誘導要員等)として最大6名が同時に当該作業エリアに出ることが許され、車両の作業につくことができる。
ピットガレージ内において作業を行う場合の人数は、限定しない。

 

 

タイヤ交換

ピットの作業エリアで活動できるチームクルーは最大6名ですが、タイヤ交換を行う際には安全のため、6名のうちの1名は車両誘導として活動する必要があります。また、給油要員として1名、消火器要員として1名必要になりますので、タイヤ交換は3名のチームクルーで行わなければなりません。

3名で4本のタイヤ交換だけでなくジャッキアップ作業も行う必要があります。ピット作業を可能な限り短い時間で完了させるために、各チームが工夫してピット作業を分担しているのも、スーパーフォーミュラの見どころの1つと言えます。

外したタイヤは地面に平置きの状態にしなければなりません。タイヤを立てた状態で置いたり、放り投げたりしてはいけません。またタイヤを他のチームクルーに直接手渡しすることも違反となります。

 

 

 

2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 統一規則

第21条 ピットエリア

8. プラクティスセッション、ウォームアップ走行および決勝レース中にタイヤ交換を行う場合、上記1.に規定された最大6名の作業要員は、同時に作業につくことができる。ただし、安全性の観点から車両誘導要員は専ら車両の誘導に従事する。タイヤ交換要員は、平置き、または手で押さえられた状態での装着予定のタイヤをこれらの車両誘導要員を除く5名の作業要員以外の者からの援助を一切受けることなく装着しなければならない。また、外したタイヤを地面に平置きの状態にしなければならず、他の者へ手渡したり放り投げる等の危険な行為は許されない。 

 

 

その他のルール

  • ピットエリアではバックギアの使用は禁止されます。後退するにはチームクルーによって手押しで押し戻さなければなりません。
  • ピットを離れるときには、後方から来る他の車両の走路を妨害することなく、安全を確認しピットアウトする必要があります。
  • スーパーフォーミュラでは燃料補給を行うときにはエンジンを切る必要はありません。

 

 

 

 

 

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