【12/1新着】F1 第15戦 バーレーンGP クビアト選手とストロール選手の接触

 

メディカルヘリコプター配備による安全性の確保

 

 

F1 第11戦 アイフェルGP フリー走行1回目

7年ぶりにドイツ・ニュルブルクリンクでのF1開催となったアイフェルグランプリですが、金曜日のフリー走行1回目は悪天候のためメディカルヘリコプター(ドクターヘリ)が飛べないと判断されたため、ピットレーンがオープンせず、そのまま走行時間が終了となりました。

当初の走行開始時間は現地時間の午前11時でしたが、悪天候のためメディカルヘリコプターが飛べないと判断されたため、セッション開始時間が30分遅れることが決定しました。そして、11時30分に更に開始時間が30分遅れることが決定しました。12時になっても天候が回復しないことから、フリー走行1回目は走行が行われないまま終了となりました。

これにより、F1初走行を予定していたミック・シューマッハ選手とカラム・アイロット選手は持ち越しとなりました。

通常、雨が降っても走行セッションは行われます。しかしながら、今回は上空の雲が厚く、視界不良のため、メディカルヘリコプターが飛べないと判断されました。

モータースポーツは安全性が向上したとはいえ、危険を伴います。そのため、F1をはじめとした国際格式のレースにおいては、万一の事態に備えてメディカルヘリコプターが飛べない状況では、基本的に走行が行われないことになっています。救急車での搬送の場合はサーキットから20分以内で病院まで到着できることが、要求されているようです。

また、サーキットの天候が良くても、搬送先の病院までの上空の天候が悪かったり視界を確保できない場合も走行セッションは開始されません。

 

国内での運用

国内で開催されるレースにおいても、SUPER GTやスーパーフォーミュラのようなビッグレースでは、サーキットのヘリポートにメディカルヘリコプターが待機しています。

ただし、国内で開催されるレースにおいては、メディカルヘリコプターが飛べないという理由で、走行が行われなかったことは記憶にありません。したがって、国内のレースカテゴリーよりもF1の方が安全に対する意識が高いと言えます。

メディカルヘリコプターが配備されない国内の地方選手権のようなレースは安全性が低いのかと言うと、決してそうではありません。

サーキットのメディカルセンターにはドクターが待機しており、小さなケガから、命にかかわるような大きな事故まで、あらゆる事態に対応できるようになっています。

メディカルセンターには常に救急車が待機しており、すぐに外部の病院へ患者を搬送できるようになっています。状況によっては、メディカルヘリコプターを要請する場合もあるようです。

また、搬送先の病院も受け入れてもらえるように事前に決められていて、万一の事態に備えられた状態でレースが行われています。

 

 

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