2021年 F1 第11戦 ハンガリーGP 開催概要

 

2021年 SUPER GTの『レーススタート』の手順

2021年

 

SUPER GTではフォーメーションラップ開始時間を起点としてレーススタートに向けてスタート進行が行われます。

SUPER GTではフォーメーションラップ開始時刻の85分前からスタート進行が開始されます。最初に20分間のウォームアップ走行が行われます。

 

 

スタート進行フロー

フォーメーションラップ開始 内容
85分前 ウォームアップ(フリー)走行開始
65分前 ウォームアップ(フリー)走行終了
57分前 グリッドへの試走開始(ピットロード出口オープン)
54分前 グリッドへの試走終了(ピットロード出口クローズ)
  全車グリッドに付き次第、グリッドウォーク開始
5分前 コース上における全ての作業禁止
3分前 ドライバー、競技役員以外はコース上から退去
1分前 エンジン始動
30秒前 この合図のあと緑旗が振られフォーメーションラップ開始

 

 

ウォームアップ走行

SUPER GTでは決勝の直前にウォームアップ走行が設定されており、フォーメーションラップ開始時刻の85分前から20分間に渡って行われます。

レース前のマシンセッティングや路面の状況を確認するための最終チェックを兼ねた走行が行われます。2017年シーズンから決勝日の午前中に設定されていたフリー走行が廃止されたため、ウォームアップ走行の時間が8分から20分間に拡大されました。

 

 

グリッドへの試走

フォーメーションラップ開始時刻の57分前になると、ピットロード出口のシグナルが赤から緑に点灯しコースオープンとなります。

各車両は自身のピットからコースインし、コースを1周走行した後にメインストレートにある自身のグリッドに着きます。

ピットオープンから3分後にピットロード出口のシグナルが赤に変わり、コースインすることができなくなります。時間内にコースインできなかった車両はピットスタートとなります。

 

 

ポールポジション車両のコースイン

グリッドへの試走の間に各車両が自身のグリッドに着くためにコースインしますが、SUPER GTではGT300クラス、GT500クラスの各ポールポジション車両が最後にグリッドに着く演出が行われます。

ピットロード出口のシグナルが緑から赤に変わったあと、まずGT300クラスのポールポジション車両がコースインします。

その後、GT500クラスのポールポジション車両がコースインし、既にグリッドに着いている車両の間を抜けて最後にポールポジションのグリッドに着きます。

その後、フォーメーションラップ開始時刻までスタート進行に向けてカウントダウンが行われます。

 

 

スタート進行

グリッド上でフォーメーションラップに向けてマシンの最終チェックが行われます。フォーメーションラップ開始前に国歌斉唱や開会宣言などのセレモニーも行われます。

 

フォーメーションラップ開始 5分前

グリッド上におけるすべての作業が禁止されます。

 

フォーメーションラップ開始 3分前

ドライバーと競技役員を除いてグリッド上から退去しなければなりません。

 

フォーメーションラップ開始 1分前

グリッド上の車両はエンジンを始動します。

 

フォーメーションラップ開始 30秒前

フォーメーションラップ開始30秒前が周知されたあと、グリッド前方でグリーンフラッグが振られ、フォーメーションラップが開始されます。

 

 

パレードラップ

SUPER GTでは、フォーメーションラップ開始時刻になるとグリッド前方でグリーンフラッグが振られ、フォーメーションラップに先立ちパレードラップが行われます。

パレードラップでは白バイやパトカー等の警察車両がSUPER GT車両を先導して1周走行を行います。パレードラップが終了すると警察車両は退去しセーフティカー先導のフォーメーションラップに切り替わります。

大会や天候によっては、パレードラップが行われない場合もあります。

 

 

フォーメーションラップ

パレードラップからフォーメーションラップに切り替わると全てのポストではイエローフラッグが振られます。また、コントロールライン上のシグナルブリッジではレッドシグナルが点灯されます。

フォーメーションラップはSUPER GTの公式セーフティカー(TOYOTA GR Supra)が隊列を先導し、各車両はGT500クラスの隊列とGT300クラスの隊列をそれぞれ形成して走行を行います。

 

出典:youtube.com

 

GRIDボードの提示

コース上のあらかじめ決められた位置でGRIDボードが提示されたら、競技車両は2列の隊列を形成します。

これは次にコントロールラインを通過するときレーススタートとなる合図です。GRIDボードが提示された周回の最後でセーフティカーがピットインします。

GRIDボードが提示されない場合、フォーメーションラップがもう1周行われます。この場合、レース距離は1周減算となります。

 

ローリングスタート

SUPER GTのレーススタートは『ローリングスタート方式』を採用しています。

先導のセーフティカーがピットインし、まずGT500クラスが2列の隊列を形成したまま、メインストレートを立ち上がります。

そしてシグナルグリーンと同時にGT500クラスのスタートとなります。

 

GT500クラスのレーススタートに続いて、GT300クラスのレーススタートが行われます。

2017年シーズンまではGT300クラスのスタートは2列の隊列を形成したまま、メインストレートを立ち上がり、コントロールライン付近に差し掛かったら先頭車両のタイミングでスタートを行っていました。

2018年シーズンからはGT300クラスに対しても、GT500クラス同様にシグナルによるスタート合図(レッドシグナル点灯→グリーンシグナル点灯)が行われるようになりました。

GT500クラス、GT300クラス共に、シグナルによるスタート合図が行われたとしても、コントロールラインを通過するまで追い越しは禁止されます。

 

出典:youtube.com

 

スタート時の2列隊列走行の厳格化

2018年シーズンからレーススタート時の2列隊列走行の厳格化が規定されました。

GRIDボードが提示されてからスタートシグナル(グリーンライト)が点灯するまではポールポジション車両が隊列を先導します。速度は80~90km/hに制限され、加減速することが禁止されました。

 

 

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