【12/1新着】F1 第15戦 バーレーンGP クビアト選手とストロール選手の接触

 

F1 第12戦 ポルトガルGP FP2 フェルスタッペンとストロールの接触

 

アルガルヴェサーキットで初開催となったF1第12戦ポルトガルGPですが、金曜日のフリー走行2回目でレッドブルのマックス・フェルスタッペン選手とレーシングポイントのランス・ストロール選手との接触がありました。

 

 

フェルスタッペン選手は高速コーナーの最終コーナーで前方を走行するストロール選手に迫りました。フェルスタッペン選手はメインストレートでスリップストリームを使ってストロール選手のイン側(右側)に並びかけました。

2台は並走の状態で、高速コーナーの第1コーナーに進入し接触しました。ストロール選手は接触によってスピンし、グラベル上でストップしてしまったため、セッションは赤旗が振られ一時中断となりました。

 

 

レースコントロールはこの接触の審議を行いましたが、レーシングアクシデントと判断しました。その結果、どちらかのドライバーにペナルティが科されることはありませんでした。

個人的な見解ですが、第1コーナーに進入する時、ストロール選手がフェルスタッペン選手のいるイン側のスペースをじゅうぶんに確保できていなかったように見えます。

並走の状態でコーナーに進入する時には、お互いに相手のスペースを空けなければならないことになっています。並走の状態でなければ、前を走行するドライバーの進路に制限はありません。

フェルスタッペン選手が第1コーナーへのブレーキングでしっかりと減速できていたことが前提となりますが、フェルスタッペン選手の視点で見ると、第1コーナーでストロール選手がインに寄ってきたため、行き場を失った結果、接触が発生してしまったと考えるのが妥当かと思います。

ただし、接触が発生したのは、レースではなく順位を争う必要の無いフリー走行でした。そのため、フェルスタッペン選手がストロール選手を無理に追い越そうとする必要性は無いとも考えられます。

ストロール選手もレーシングスピードで走行しており、決して遅いスピードだったわけではありません。フリー走行ということもあり、ストロール選手はあの状況でフェルスタッペン選手がイン側から追い越そうとしているとは思わなかったのではないでしょうか。通常は、フリー走行なので、フェルスタッペン選手が無理をせず、追い越すのをやめて、引くのが妥当ではないかと考えられます。

もし、ストロール選手がレーシングスピードではなく、比較的スローな速度で走行していたのであれば、後方から迫る速い車両の走行を妨害したとして責任を問われることになったのではないかと考えられます。

このような判断の結果、レースコントロールは一方的にどちらかのドライバーに接触の責任があったと判断することができないため、レーシングアクシデントと判定したと考えられます。

 

 

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