【10/31新着】シグナルの意味(3) レーススタートでの点灯方法②

 

F1 第11戦 アイフェルGP ターン1での接触 [2020/10/12]

 

 

ターン1での接触
No.7 キミ・ライコネン
No.63 ジョージ・ラッセル

ニュルブルクリンクで開催されたF1 第11戦 アイフェルグランプリですが、決勝の12周目のターン1で接触がありました。アルファロメオのキミ・ライコネン選手がウイリアムズのジョージ・ラッセル選手をイン側から追い越そうとしたときに、キミ・ライコネン選手の左フロントタイヤとジョージ・ラッセル選手の右リアタイヤが接触しました。

接触の結果、ジョージ・ラッセル選手のマシンが浮き上がり、左リアタイヤがパンクするなど、マシンにダメージを負ってしまったことが原因でレースをリタイヤせざるを得なくなりました。

 

 

この接触はキミ・ライコネン選手がブレーキングで止まりきれず、アウト側のジョージ・ラッセル選手に衝突したことが衝突の原因と考えられます。キミ・ライコネン選手はブレーキングに失敗し、タイヤをロックさせてしまった結果、ターン1のクリッピングポイントにつけず、そのまま真っすぐ進んでいることが分かります。

それに対して、ジョージ・ラッセル選手はイン側のキミ・ライコネン選手のスペースを十分に空けてアウト側いっぱいのラインを走行しており、マシンもコントロール下にあったことが分かります。

レースコントロールではこの接触が審議され、スチュワードは接触の原因がキミ・ライコネン選手にあったとして、10秒のタイムペナルティを科しました。

今回のように、ミスをしたマシンが他のマシンに衝突した場合、ミスをしたマシンにペナルティが科される可能性が高いです。ぶつけられた側に過失が無かったと証明するためにも、並走でコーナーに進入する際には、今回のジョージ・ラッセル選手のように車両1台分以上のスペースを相手に与えておく必要があります。

 

2020年 FIA Formula 1 第11戦 アイフェルGP レース結果

 

 

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