SUPER GTのレース距離は250〜1000kmを超えた最初の周回と規定されています。
SUPER GTでは基本的にレース距離を300kmとし、富士スピードウェイでの開催については500km(第2戦)、500マイル(第5戦)と通常よりも長い距離のレースとなっています。ツインリンクもてぎで開催される最終戦は250kmとなっています。
鈴鹿サーキットでの開催は2017年まで1000kmのレース距離で行われていましたが、2018年から鈴鹿10時間耐久レース(SUZUKA 10 HOURS)が開催されることにより、2018年シーズンからレース距離は300kmに変更となりました。
2018年 SUPER GT レース距離
ラウンド | 開催地 | 周回数 | レース距離 |
第1戦 | 岡山国際サーキット | 82周 | 300km |
第2戦 | 富士スピードウェイ | 110周 | 500km |
第3戦 | 鈴鹿サーキット | 173周 | 300km |
第4戦 | チャーンインターナショナルサーキット | 66周 | 300km |
第5戦 | 富士スピードウェイ | 66周 | 500Mile |
第6戦 | スポーツランドSUGO | 81周 | 300km |
第7戦 | オートポリス | 65周 | 300km |
第8戦 | ツインリンクもてぎ | 53周 | 250km |
2018 SUPER GT Sporting Regulations - 第6条 SUPER GTシリーズ競技会