【3/25】スーパーフォーミュラ 富士スピードウェイ 公式テスト

スーパーフォーミュラのスペアカー、エンジン交換に関するルール




 

スーパーフォーミュラではスペアカーの使用は禁止されています。2020年シーズンにおいては1基のエンジンをシーズンを通して使用し続けなければなりません。

 

 

エンジン交換を実施した場合は10グリッド降格のペナルティとなります。

決勝日当日のフリー走行終了1時間後以降のエンジン交換は最後尾スタートとなります。2回以上のエンジン交換を行った場合は、ピットスタートとなります。

 

 

2020年全日本スーパーフォーミュラ選手権 統一規則

第24条 車両とエンジン

1. 車両:

1) 予備車両またはスペアカー等の使用は認められない。

2) 車体(シャシー)とは、サバイバルセル(モノコック)と定義し、シャシー製造者により貼付された「車体番号プレート」と車体に埋め込まれた「トランスポンダ番号」により特定、識別されるものとする。

2. エンジン:
参加車両のエンジンは、次の通り使用制限される。

1) 各車両に搭載されるエンジンは、固有の識別番号が付され、封印を施して管理される。

2) 各競技参加者が使用できるエンジンは、年間を通じ1基とする。

3) エンジンの識別番号は、各大会の公式予選前日の17時までにエンジン管理者によりオーガナイザーに届け出されるものとする。

4) 上記3)で届け出されたエンジンを交換する場合、競技参加者は、速やかにオーガナイザーに届け出ることとし、その場合には以下の措置が適用される。

① 公式車両検査開始前までのエンジン交換:
決勝レースのグリッド位置を公式予選結果から10グリッド降格される。
ただし、当該年の前大会の決勝レースにおいて、エンジン破損により本規則第7条2.1)に定めるドライバーに対する得点を得ることが出来なかった車両は、この限りではない。

② 公式車両検査終了後、決勝レース当日のフリー走行終了後(当該フリー走行が実施されない場合は公式予選終了後)1時間までの間のエンジン交換:
決勝レースのグリッド位置を公式予選結果から10グリッド降格される。

③ 決勝レース当日のフリー走行終了後(当該フリー走行が実施されない場合は公式予選終了後)1時間経過後、スタート手順開始までのエンジン交換:
決勝レースのグリッドは最後尾とし、且つ当該車両の当初のグリッドは空けたままとする。

④ 大会期間中、上記①~③のケースによる2回以上のエンジン交換:
決勝レースは、ピットスタートとする。

⑤ 1大会2レース制の場合、上記②~③の運用は以下の通りとする。

・公式車両検査終了後、第1レースのスタート手順開始までのエンジン交換:
第1レースのグリッド位置を公式予選結果から10グリッド降格される。

・第1レーススタート後、第2レーススタート手順開始までのエンジン交換:
第2レースのグリッド位置を公式予選結果から10グリッド降格される。

5) 公式予選日前日までに新たに使用する、または新たに使用したエンジンに製造上の瑕疵が発覚し、翌日の公式車両検査までにエンジンを交換した場合には、本条2.4)①および④の措置は適用されない。

6) 本規則第27条1.2)の公式予選を実施する競技会においては、本条2.5)は適用せず、次の措置を適用する。
当該公式予選に構成されるフリー走行において、新たに使用する、または新たに使用したエンジンに製造上の瑕疵が発覚した場合には、エンジンの交換が認められ、本条2.4)②の措置は適用されない。ただし、当該フリー走行終了時刻から1時間以内に競技会審査委員会の承認を得て、再車両検査を受けなければならない。

7) 2019年スーパーフォーミュラ(SF)車両規定第4条エンジンに基づくオーバーテイクシステムの運用は、当該競技会特別規則または、公式通知に明記される。

 

 

 

 

 

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