2020年
2021年シーズンの内容については
こちらを参照ください。
SUPER GTのレース距離は250〜1000kmを超えた最初の周回と規定されています。
SUPER GTのレースは基本的に300kmで争われます。2019年シーズンでは富士スピードウェイで開催されたレースは500km(第2戦)と500マイル(第5戦)と通常よりも長い距離でレースが行われました。
例年どおりであればツインリンクもてぎでのレースは250kmで行われます。
2017年まで鈴鹿サーキットでの開催は1000kmのレース距離で行われていましたが、2018年から鈴鹿10時間耐久レース(SUZUKA 10 HOURS)が開催されることにより、2018年シーズンからレース距離は300kmに変更となりました。
2020年 SUPER GT レース距離
ラウンド | 開催地 | 周回数 | レース距離 |
第1戦 | 富士スピードウェイ | 66周 | 300km |
第2戦 | 富士スピードウェイ | 66周 | 300km |
第3戦 | 鈴鹿サーキット | 52周 | 300km |
第4戦 | ツインリンクもてぎ | 63周 | 300km |
第5戦 | 富士スピードウェイ | 66周 | 300km |
第6戦 | 鈴鹿サーキット | 52周 | 300km |
第7戦 | ツインリンクもてぎ | 63周 | 300km |
第8戦 | 富士スピードウェイ |
ラウンド | 開催地 | 周回数 | レース距離 |
第1戦 | 岡山国際サーキット | 82周 | 300 km |
第2戦 | 富士スピードウェイ | 110周 | 500 km |
第3戦 | 鈴鹿サーキット | 173周 | 300 km |
第4戦 | チャーンインターナショナルサーキット | 66周 | 300 km |
第5戦 | 富士スピードウェイ | 66周 | 500 mile |
第6戦 | オートポリス | 65周 | 300 km |
第7戦 | スポーツランドSUGO | 81周 | 300 km |
第8戦 | ツインリンクもてぎ | 53周 | 250 km |
2020 SUPER GT Sporting Regulations
©GTA
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第6条 SUPER GTシリーズ競技会
2. 本シリーズ競技会として申請されるレースの走行距離は、最短250㎞から最長1,000㎞を超えた最初の周回までとし、レース毎に競技会特別規則でレース距離(以下「当初のレース距離」という)を定める。