タイヤ

スーパー耐久のタイヤは2018年シーズンからピレリのワンメイクとなりました。2017年シーズンまではヨコハマタイヤのワンメイクでした。

公式予選(C/Dドライバーを除く)で使用できるタイヤの本数はAドライバー用4本、Bドライバー用4本の合計8本までと決められており、この8本のタイヤには事前にタイヤマーキングが施されます。マーキングされていないタイヤでの公式予選への出走は認められません。

また、決勝のスタート時に装着するタイヤは公式予選で使用した最大8本のタイヤの中から4本を選定し、装着する必要があります。

 

ウェイトハンディ

スーパー耐久シリーズでは2017年からウエイトハンディ制が導入されました。レース結果に基づき、次レースからウエイトを積載しなければなりません。

ST-Xクラス・ST-1クラス

  • 1位:30kg 2位:20kg 3位:10kg

ST-Zクラス・ST-Rクラス・ST-2クラス・ST-3クラス

  • 1位:20kg 2位:10kg 3位:5kg

ST-4クラス・ST-5 クラス

  • 1位:15kg 2位:10kg 3位:5kg
  • シリーズ第2戦から第4戦までは累積ウエイトを積載しなければなりません。
  • シリーズ第5戦目は累積ウエイトの1/2を積載しなければなりません。
  • シリーズ第6戦目はウエイトハンデ無しとなります。

 

ピットロード

ピットロード制限速度

スーパー耐久シリーズではピットロードの制限速度は50km/hです。
sgt_pitroad_speeding

 

ピット作業

レース中、7名のピットクルーがピットの作業エリアに出ることが許可されています。
このうち4名のクルーがピットでの作業中に車両の作業につくことができます。
ただし、タイヤ交換の作業については2名以下で行わなければなりません。

給油中はドライバー交代を除いて全ての作業が禁止されます。

 

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ペナルティ

レース中に執行されるペナルティはドライブスルーペナルティとペナルティストップの2種類です。

penaltyboard

 

スペアカーの使用

スーパー耐久シリーズではスペアカーの使用は認められません。

 

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ポイントシステム

スーパー耐久シリーズではクラス毎のレース結果に応じてチームに対してポイントが与えられ、ポイントの合計でチャンピオンが決定します。レース毎のポイントはレース距離に応じて変化します。

 

レース距離が3時間または300km以上

1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 完走
20 15 12 10 8 6 4 3 2 1 +1

 

レース距離が5時間または700km以上

1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 完走
30 22.5 18 15 12 9 6 4.5 3 1.5 +1

 

ポールポジションチームに1ポイント

各クラスのポールポジションチームに対して1ポイントが与えられます。
ただし、決勝レースが中止となり不成立となった場合には予選ポイントも不成立となります。

 

レース途中で中止となった場合

当初のレース時間、距離を完了する前にレースが中止となった場合は、STO(スーパー耐久機構)のブルテンによって与えられるポイントが決定されます。

 

同ポイントの場合

  • 1位の回数が多い方が上位となる
  • 1位の回数が同じ場合は2位の回数が多い方が上位となる
  • 1位、2位の回数が同じ場合は3位の回数が多い方が上位となる
    といったように順位が決まるまで続ける。

上記の方法で順位が決定できない場合は、最終戦の順位をもとにSTO(スーパー耐久機構)が決定します。

 

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