無線機の使用

 

 

 


F1では規則で無線機の使用が禁止されていないため、レース中に無線機を使用してチームとドライバーが通話を行うことができ、マシンやタイヤの状態、ピットインのタイミング、順位を争っているライバルとの差など様々な情報のやりとりをすることができます。

2016年のF1では競技規則第27.1項にある『ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない。』の内容を厳格化することがFIAよりアナウンスされ、無線機を使用したチームからドライバーへの援助が規制されることになりました。

実際に無線機を使ってチームがドライバーに援助したとして、ペナルティが科されるケースもありましたが、マシンにトラブルが発生したときの対処方法を無線でチームに聞くといったことも規制の対象となり、安全性が低下するとの声が高まったため、シーズン途中で無線通信の規制は撤廃されました。

2017 F1 SPORTING REGULATIONS - 27) 運転